アルフレッド・ヒッチコック
Alfred Hitchcock FanPage


 ようこそ、スリラーの巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の作品を、こよなく愛する映画の旅人「ヒッチ・ハイカー(勝手に命名(^^;))」たちの宿、ヒッチ・ハイカーズ・インへ。
 一応のオープンをしてから半年以上ほったらかしていましたが、やっと更新はじめられるようになりました。相変わらず、細々ですが。他の内容も、無論地味に(苦笑)順次追加ということで。
(02.04.15更新:作品紹介「ロープ」、ヒッチVS原作本「裏窓」VSウィリアム・アイリッシュ「裏窓」追加)


アルフレッド・ヒッチコックについて

ヒッチコック全劇場作品リスト

作品紹介&感想(02.04.15「ロープ」追加)
  快楽の園/山鷲/下宿人/下り坂/ふしだらな女/リング/農夫の妻/シャンパン/マン島の人/恐喝(ゆすり)/ジュノーと孔雀/殺人!/いかさま勝負/リッチ・アンド・ストレンジ/第十七号/ウィーンからのワルツ/暗殺者の家/三十九夜/間諜最後の日/サボタージュ/第3逃亡者/バルカン超特急/岩窟の野獣/レベッカ/海外特派員/スミス夫妻/断崖/逃走迷路/疑惑の影/救命艇/白い恐怖/汚名/パラダイン夫人の恋/ロープ/山羊座のもとに/舞台恐怖症/見知らぬ乗客/私は告白する/ダイヤルMを廻せ!/裏窓/泥棒成金/ハリーの災難/知りすぎていた男/間違えられた男/めまい/北北西に進路を取れ/サイコ/マーニー/引き裂かれたカーテン/トパーズ/フレンジー/ファミリー・プロット
*今は観られない作品もあるんですが(^^;)、いつか観られることを願って、全作品名前を挙げておきます。

ヒッチVS原作本(02.04.15 「裏窓」VSウィリアム・アイリッシュ「裏窓」追加)
 ヒッチコック作品の主要なものには、意外と原作本があるものが多いようです。でもって、結構原作を大胆にいじってあるものも多々あるようでして・・・巷では「映画の原作を先に読んだ観客は『原作の方が面白い』と必ず言う(BYミル姉さん(^^;))」と言われているようですが、ヒッチの場合は如何に?!というわけで、原作と映画を両方鑑賞して比較検証してみよう、という企画です。(でも、原作本も手に入りにくいの多いんだよねえ(^^;))
・「サイコ」VSロバート・ブロック「サイコ」
・「レベッカ」VSダフネ・デュ・モーリア「レベッカ」
・「鳥」VSダフネ・デュ・モーリア「鳥」
・「断崖」VSフランシス・アイルズ「レディに捧げる殺人物語」
・「裏窓」VSウィリアム・アイリッシュ「裏窓」
・「ハリーの災難」VS J・T・ストーリイ「ハリーの災難」
・「見知らぬ乗客」VSパトリシア・ハイスミス「見知らぬ乗客」
・「下宿人」VSベロック・ローンズ「下宿人」
・「第3逃亡者」VSショセフィン・テイ「ロウソクのために一シリングを」


ヒッチVSリメイク作品 

 タイトルですっかりおわかりになられたと思いますが、後世に製作されたヒッチコック作品のリメイクの紹介です。(01.10.05、「サイコ」VS「サイコ」追加)
・「サイコ」VS「サイコ」
・「ダイヤルMを廻せ!」VS「ダイヤルM」
・「救命艇」VS「ライフポッド

 というかこの他は知らない(^^;)(ご存じの方、教えてください)


*このページの製作にあたっては、以下の文献を参考にさせていただきました。
・本の映画館ブック・シネマテーク2「ヒッチコックを読む」筈見有弘・フィルムアート社編 フィルムアート社
・講談社現代新書819「ヒッチコック」筈見有弘 講談社
・リュミエール叢書32「ヒッチコック 映画自身」アルフレッド・ヒッチコック著 シドニー・ゴッドリーブ編 筑摩書房
・ミステリマガジン1999年9月号「特集・ヒッチコック生誕100年記念」早川書房
・NEKO CINEMA BOOK「アルフレッド・ヒッチコックの世界」ネコ・パブリッシング
・「ヒッチコック−映画と生涯(上・下)」ドナルド・スポトー著 早川書房 


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