noise:バックナンバー(2004年03〜04月)
保管して置くほど大した内容ではないけれど、一応。
2004.04.26
最近新しい職場にも慣れてきて、気持ちに余裕が出てきたので、久しぶりに更新…しようと思ったのですが、後輩に「そろそろ壁紙が変わるころですよね?」と言われたのについ反応。
新しい看板絵と壁紙を製作しているウチに真夜中になってしまいましたー。
しゃーねーなーもう。
というわけで、看板絵はコレ。
行きつけのリサイクルショップでワゴンに入って叩き売られていたソフビ人形たちを見て、思いついたですよ。ケムール人、写真だと分かりづらいですが結構良い出来。あのひょろひょろなプロポーションが忠実に再現されてますです。
で、壁紙はこいつ。
「新選組」ブームに煽られて幕末好きになっている俺なので、最初に思いついたネタとしては宇宙人や怪獣とサムライが対峙して「尊皇攘夷!」なのですが、よく考えたら手元にある新選組フィギュアは幕府の手先なので「尊皇」にはならないわー。まあ、シュールな感じには仕上がったので良しとします。
それにしても今回はどっちも地味な色合い。
今までの派手さの反動かしらん。
書きたいネタは読書感想とかイラク人質事件関係とかイロイロあるんですが、今日はここで力つきたのでまた今度。うお、眠い、明日は飲み会なのに。
2004.04.08
「ミステリーズ!短編賞」の締切、昨夜応募要綱見てみたら 、3月31日「消印有効」に変わってました。おかげで、先日の大落胆から一気に立ち直り。
と、思ったら、第2回の応募要綱では、「必着」に。
一体どっちが正しいんだろう…。
ちなみに、第1回の応募要綱は、創元社のサイトや、「ミステリーズ!」巻末では「消印有効」とも「必着」とも記されておらず、公募ガイドや一部の公募情報サイトでは「必着」と明記されていた模様。うーむ。もしかして「消印有効」は第1回のみの特例措置なのでしょうか。
まあ、今更くよくよ考えても仕方ないので、もっと未来に目を向けることにします。
それにしても、創元のサイト、リニューアルしたんですね。前のサイトも雰囲気があって素敵でしたが、新しい方も爽やかな色合いで素敵です。
いきなり話は変わりますが。
アコムの新しいCMを観て思うこと。
ニューフェイスの女のコたちみんな、小野真弓似が選ばれてるように見えるのは気のせいか?
あと、小野サンの「こちらこそ!ありがとうございます!」という満面の笑みを見て、「きみは返済滞ってる客にも同じ笑顔を向けられるのか?どうなんだ、ええっ?!」と嫌なツッコミを入れたくなります。
いかん、最近人生全般にささくれているので、ますます性格悪くなってきたな…>俺
・豪腕武神バサミンガー
かっこええ!そういえば子供の頃、洗濯ばさみで怪獣作って遊んでる友達とかいたっけ。
・ぎょぎょ。
一体何に驚いているのかしらんゼロワン。飛び出したお目目がイチゴみたいで美味しそうとか思う俺は変でしょうか。
・幸先悪すぎ。
縁起でもねえ(笑)。夭折勇者ってとこでしょうかって冒険にも出なければ勇者ですらないな。
2004.04.05
久々に泣きたくなるやら死にたくなるやらの出来事が一つ。
先日ココでも書いた「ミステリーズ!短編賞」に応募した原稿のことですが、お届け通知が今日届いたので配達日を見たら、まぎれもなく4月1日でした…なんだよ、郵政公社のホームページも郵便局員も、3月31日午後には届く、って言ってたじゃないかよう…
まあ無論、どちらも「必ずしも届かない場合もある」という但し書きは付いてたワケだけど。
ギリギリになって慌てて、こんなやばい応募の仕方をした自分が一番悪いのはわかっているけれど。
やっぱり、悲しくて悔しい。
もう、あの原稿は「論外」なものとして、ストレートにゴミ箱に放り込まれたのだろうか。
気を取り直して、読了本感想。今回は少ないですが。
・畠中恵「しゃばけ」(bk1)
いやー、若だんなや妖怪たちがカワイイねえ。でも、話自体はなんかよくある話のような気も(^^;良く言えば、素敵な「行きて帰りし物語」なんですが。個人的には、「人情推理帖」と銘打つのなら、もっと本格に徹して欲しかったかも。
・西原理恵子「できるかなV3」(bk1)
これをコミックでなく活字の本の感想の中に入れるのは反則っぽいけど、字数が多いのでエネルギー的には小説一冊読むくらい使いました(笑)
いやあ相変わらずの面白さですが、一番ウケたのは「ホステスできるかな」で日本推理作家協会の面々が押し掛けてくるあたりとか、タニマチ高須医師の西原女史への首っ丈っぷりとか(笑)。でも、やっぱりなんだかんだ言いつつ美人ですよね。サイバラさんて。萌え。(おい)
・米澤穂信「愚者のエンドロール」(bk1)
相変わらず、奉太郎くんの怠惰な性格がいい味出してます。真相としては、ロジックとしてはトリックとしては…いまひとつ食い足りない気もしますが。「氷菓」ほどの切なさはなかったかなあ。でも、趣向としては楽しかったです。毒チョコ、探偵映画、いろんな要素が混じり合って、贅沢な一冊。
ちなみに、昨日の「入浴剤」プラス「玩具」のお話ですが、後で調べたら自分が知らないだけで結構メジャーなようですね。「食玩」の次は「浴玩」だ!とか言われて。それでも、食玩で多く見られるようなリアルフィギュア系のものはそれほど多くないようなんですが、CD付きってのは本気で関連性が見えない(滝汗)。まあ、食玩にもCD付きはあるんだから、こんな細かいことを言うのは野暮なんでしょうけど。とりあえず風呂場で水戸黄門フィギュアを使って遊ぶのは楽しそうです(笑)
2004.04.04
一日遅れですが、稲垣金田一の感想など。
いやあ、冒頭のアメリカ編は、一瞬「僧正の積木唄」なんじゃないかと期待してわくわくしてしまいましたが、そんなはずもなく(笑)それでも、それなりにきっちり本格していて良かったです。
そのアトの犬神家本編は、お話をもう何度も映画や別のドラマ化で観て知っているので、特にストーリー的にどうこうということはなかったのですが、稲垣金田一はなかなか斬新。このキャラが金田一としてどうか、と訊かれたら微妙な気はしますが、この作品におけるこのキャラとしての立ち具合は見事なもの。ミステリオタクっぽかったりペダンティックだったりするあたり、不謹慎だったりするあたり、結構気に入ってしまいましたよ。
それにしても、「犬神家〜」の前には「ほん怖」スペシャル。昨夜はゴローちゃんの日だったのねえ。
・実物大アルくん
迫力ですな。それはそうとやっぱり荒川弘さんは女性なんでしょうか。「ひろむ」って読むのは知ってましたが、それでも女性だとは想像つかなかったなあ。でも、あの女性キャラの使い方の上手さや丁寧で暖かみのある語り口は、言われてみればたしかに女性らしい細やかさの産物かも…
・駄菓子食べ放題ショットバー(情報源:連邦様)
行きたい。キャベツ太郎をかを死ぬほど食ってみたい。…いや、それだけなんですが(笑)
・水戸黄門土下座シーン再現
なんで入浴剤に水戸黄門なんだろう。その前に入浴剤にフィギュアって発想からして斬新すぎませんか。これ使って風呂場で遊べと言うのか。
それはさておき、弥七役の故・中谷一郎さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
・爆音で「ドラえもん」演奏
なんちゅう器用な!…その技術とエネルギーを他のことに使って欲しい気もするが(笑)
2004.03.30
先日ココで書きましたとおり、図書館員でなくなったのと、いろいろと萌え要素に変化があったので(笑)、自己紹介を更新。座右の銘もなにげに増えてます。
ちなみに、「フロドのために」は、別に俺がフロドのために何かをしたいと思っているわけではなく(笑)、誰かの、何かのために死力を尽くす、笑顔で死地に赴くアラゴルンの覚悟があの一言に集約されているので、呟くと魂が震えるのです。
ところで話は変わりますが、買ってしまいましたよ「侵略ちょ〜美少女ミリ」DVD!うーん、秋本未莉をはじめ、萌えるけれども大根役者なキャストの面々。そのダメダメぶりがより萌え要素を醸し出すというこの不思議!素敵です!でも、やっぱり全4話は短いなあ…
以前、「小説推理新人賞」に応募しようとしてギリチョン間に合わなかった短編を、手直しして「ミステリーズ!短編賞」に送ろう!と思っていたのですが、3月末締め切りだからまだ大丈夫・・・と思ってたら創元さんの賞って消印有効じゃなく必着だ!
昨晩大急ぎでプリントアウトし、今日のお昼休みにゆうパック速達で投函。郵便局員さんのお話だと、多分明日の午後には到着しそうなので、ギリギリセーフか・・・無事届いたからと言っていい結果が出るとは無論限らないけど、届かなければ論外だからねえ(笑)
さあ、次はどこの賞に送ろうか。
・ペットのクローンつくります
どうかすると生ペットセメタリーのような問い合わせをしてくる飼い主もいるのねー。でも、クローンって同じ遺伝子を持ってるってだけで、個体としては全く別な存在なのに、そんなにも欲しいかねえ。
・ゾンビ戦闘能力一覧表(情報源:朝目新聞様)
「バタリアン」と「死霊のはらわた」が二大最強勢力ですか。なんか、これ参考にしてRPGとかトレカゲームとか作れそうですね。食欲なくなりそうなゲームになるだろうけど。
・罰当たりなコスプレ
もののついでに聖骸布のコスプレもお願いします(無理)。
2004.03.25
年度変わりの人事異動で、『武闘派図書館員』じゃなくなることになりました。プロフィール、修正しなくちゃ。
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』、観に行きました。うーん、原作はどうだったのか、第一部しか読んでないので知らないのですが、最後まで主人公はサムとアラゴルンとエオウィンだったような気がする(笑)。でもって、フロドはヒロインね(爆死)。『二つの塔』からこっち、攫われ役しかしてないぞ。でも、本当に面白かった〜。レゴラス萌え。あんなキレイな顔に生まれてみたい(おい)。しかし、俺にとっては年に一度のお楽しみ化していたので、これで終わりと思うとすごく寂しいです。
・この木なんの木〜の歴史
教授と同じく、主役の木が一つじゃなかったのなんて全然知らなかったです。
・来春?
今年の春なら「今春」だろ。重箱の隅をつついてみた。それはともかく、エヴァのコミック版てクライマックスまで本気で長くかかったなあ・・
・本物並みに似てる
本気で、画面から抜け出てきたかと思ったよ。
・ブレイドの怪談
見えるよ。見える。アンビリバボーとかに出ますかね。USOジャパンが健在なら絶対ネタになったんだろうけど。
・HELLSING作中に出てくる聖句集
かっこいい!しかし平野氏ってアトガキとかでアンポンタンのフリしてるけど、実際は知性教養ありまくりですよね。
・『惑星大怪獣ネガドン』
面白そうなのでつい。ポスター見る限りではロボット怪獣なんでしょうか。『昭和百年』って発想が素敵。
2004.03.22
ミャウリンガルを購入したのですが、予想をはるかに上回る使い辛さと誤訳ぶりに唖然。
まず、音の入力が異様に難しい。そもそも、コイツを近づけた時に猫が丁度鳴いてくれるなんて運のいいことはなかなかない。というかむしろ興味津々でちょっかいをかけてきて、本体にネコパンチをかましてくる。そして、鳴いたときに声をちゃんと聞き取ってくれるかといえば、よく基準がわからない。かなーりニャンニャコ大声で鳴いているのに感知しなかったり、かと思えばちょっと人が咳をしたのも感知して翻訳したりする(おい)。
そして、肝心の翻訳は…明らかに機嫌の悪い声なのに「カレシが欲しいなあ〜」とか「およめにいきたい!」だったりする(滝汗)。まあ、ときどきばっちり「おおっ。やっぱりそうか」と思う訳もあるが、残念ながら伝説の「スキスキだ〜いすき!」にはなかなか出逢えない…
ようするに、猫の微妙なニュアンスの声は、機械じゃなかなか適切な翻訳は難しいんだろうなあ、ってことで。というかウチの子らの考えること言ってることは、別に機械に頼らなくても長く一緒に暮らしてるとちゃあんとわかるのだ。
で、急に話が変わりますが、ここらでたまってた読了本の感想を一気に消化。
・歌野晶午「ジェシカが駆け抜けた七年間について」(→bk1)
女子陸上の世界が舞台だったり、ドッペルゲンガーの話が出てきたり、なかなかに知的好奇心をくすぐられる展開。そしてラストのどんでん返し。でも、今回は、はっきり見破るほどじゃなくても、多分こういうオチなんだろうな、というのはなんとなく予感できたのと、あちこちで指摘されていたように仕掛けの根本にあるのがあるトリビア(笑)なので、「葉桜〜」の際のような快適な落下感は味わえず。あ、でも、トリビアが仕掛けってことでアンフェアだ、って仰る方もいるようですが、俺はそうは思いません。そのトリビアの存在を示すヒントは、ちゃんと盛り込まれていますからね。
・遠藤徹「姉飼」(→bk1)
表題作は、なかなかに異形で素敵。無残絵のような救いのない妖しさが魂を鷲掴みにする感じ…なんですが、それ以外の作品は、ちょっと。「姉飼」方面の、異形チックな異色な作風を狙っているのは分かるのですが、どうも微妙に的を外してる感じが…「ジャングルジム」はまあまあ面白かったけど、あのオチはいらないような。
・アントニイ・バークリー「トライアル&エラー」
bk1で在庫ないのか・・・名作なのに。
現在は邦訳「試行錯誤」と改題されてます。改題前のを古本屋で買ったのを読んだのです。
ううむ、面白い。これ、「バカミスの世界」でバカミスの名作として紹介されていたんですが、発想はたしかにバカミスなのかもですが、そこに至る軌跡はいたって真面目で隙がないので、どんどんトッドハンター氏に感情移入していく感じ。それにしてもバークリーって、「ジャンピング・ジェニイ」の被害者の女性といい、「殺されても当然と思える嫌なキャラ」を描くのが本当に上手いや(笑)
・氷川透「真っ暗な夜明け」
げ、これもbk1で在庫ないんでやんの。そんなに古い作品じゃないだろー。
先日のnoiseでもカミングアウトしたとおり、すっかり惚れこんでいまいましたよ>氷川作品 美しい論理展開、息詰まる議論、そして主人公氷川氏のとらえどころのない、雲のようでいて妙に存在感のあるところがいいな、と思います。たしかに名探偵を張るだけの知性があるんだけど、変に気取ってなくて嫌味がなく、力が抜けている分リアリティがある。
とりあえず、ファンになることに決めました。
・氷川透「最後から二番めの真実」(→bk1)
前作にも増して魅力的な謎、魅力的な論理展開。そして、今回は素っ頓狂な女子大生との推理合戦。しかし、最後の方で、ちょっと腑に落ちない箇所があったのですが……これは俺の読解力の問題?まあ、氷川氏の推理手法は徹底して「動機より機会」なので、これはこれで納得。
・氷川透「密室ロジック」(→bk1)
うーん、これはちょっとあまり楽しめなかったかも。氷川氏の登場するまでの間に出てくる視点人物たちが、あまりに魅力がなさすぎて。短くコンパクトにまとめるお話故、敢えてステロタイプでわかりやすく嫌な人物たちに描いたのだと思われますが、それにしても馬鹿ばっかり(笑)。でも、解決はいつものように徹底したロジック攻めを堪能。それにしても、飲み会ってそんなに大事なもんですかね(苦笑)
ちなみに、ここんところ氷川さんに酔いしれてシリーズ制覇を果たしたので(「人魚とミノタウロス」「密室は眠れないパズル」は既読)、今度は何を読もうか思案中。とりあえず、先日藤沢さんから原りょうの作品を薦められたので、そこからちょっとハードボイルド縛りになってみるのも面白いかも。
2004.03.17
なんとなく、全体が窮屈な感じがするので、字のフォントを小さくしてみました。これはこれでごちゃごちゃしてしまったような気もしますが・・・ひとまずよしとしましょう。
今回は、リンクにEnigmaさんの新サイト「ANGLOPHILE」と折原一さんご本人のサイト「沈黙の部屋」を追加。そして、お蔵入りになって久しい安楽椅子探偵掲示板の過去ログから、
「アラビアンナイトの殺人」読書会ログを追加。相変わらず、他力本願と過去の遺産を食いつぶすだけのような更新です(笑)
話は全く変わるのですが、みなさん、この画像はご存じですよね?ネタとしては相当前のモノになるのですが、実はこれがマツダのオフィシャルサイトに置かれた公式なモノだと知ったのは比較的最近。いやあ、格好良すぎです。だけど流石に、あちこちで既に紹介されているネタなんで、noiseネタにするのは憚られるなあ、なんて思ってたら今度はこんな画像が!またしても格好良すぎ!ロボ好きの人間なら是非実際に遭遇してみたいシチュエイション(が、このロボがデストロンの手先だったら嫌だが)であります。これら二体のトランスフォーマーに魂を揺さぶられて、トランスフォーマー特集なんかやってみます。
・TRANSFORMERS G-1
タカラの、公式トランスフォーマー情報サイト。なんか、これほど作品が多いとコンボイ一人とってもバージョンいくつあるんだかって感じですが。
・ビルドタイフーン・トランスフォーム!
なにげに力作です。
・スーパーリンク
ブロック遊びみたいで結構楽しんでしまいました(笑)。
・ダイアクロン・ネット
トランスフォーマーの原型の一つ、ダイアクロン。ロボットベース、欲しかったなあ・・・
特集つーても、俺の情報収集能力はとぼしいので、この程度ですね・・・(苦笑)
2004.03.14
小説のトコに、楠想一郎ものの短編「四枚のタロット」をアップ。昔書いたものを微妙に手直ししただけのモノですが。少しは読みやすく見やすくなったかな?
昨日からなんか散財モード。
CUTTING EDGEの藤沢さんの影響で、原りょう作品を読もうと思い、ブックオフに買いに行ったら、原作品4冊の他にケイブンシャ「完全復刻仮面ライダー大百科全5巻」を発見、衝動買い。これ、付録でペーパークラフトのサイクロン号が付いているんですが、勿体なくて作れません。
そして、その足で寄った行きつけのホビー系リサイクルショップでは、甥っ子たちが遊びに来たとき対策に、「人生ゲームEX」を購入。中古品ですが、一部の部品が未使用のままのようです。一度もプレイしないで売ったのか?
給料日前なのに・・・誰か止めて。
眠いのでいつになくつまんない日記ですみません。
アトはニュースネタでお茶濁し。お茶犬虐めはやめましょう(意味不明)。
・人生ゲームミュージアム
いや、日記書いてて偶然見つけたんですが。さすがに今世紀に入ってからの商品は、キワモノが多いですなあ。しかし、ときメモ人生ゲームって・・・
・「私がビッグフットだった」
事実なら、ものすごく衝撃的ニュース!だって木曜スペシャルとかで超真面目に検証してたぜ!(笑)。まあ、あの映像が否定されたからといって、雪男やUMAの存在が否定されたわけではないので、夢は壊れないさー。
・折原一さんがホームページ開設
最近はあまり読んでないけど、折原作品は大好きです。叙述トリックも好きですが、黒星警部も好きです。密室万歳。
・稲垣吾郎、「犬神家の一族」金田一役に自信!
明智に続いて金田一も制覇ですか。ゴローちゃんってそういえば、探偵役演じるのって多いですよね。「催眠」の嵯峨も探偵っちゃ探偵だし。ときに、ほん怖五字切りってかっこいいすね。「ほん怖」は本編よりオープニングやアイキャッチのイラストが大好きだったりする(笑)
2004.03.11
相変わらず蛞蝓の這うよなペースの更新ですみません。
でもって、懸案のお引っ越しをとうとう敢行いたしましたです。意外と簡単でしたが、今度こそリンクしてくださってる各所にご挨拶にいかなくては・・・
もし、先に引っ越しているのを発見された方がいらっしゃいましたら、すみませんがURLの変更よろしくお願いします。ブックマークやアンテナに入れてくださってる方も。
ちなみに、引っ越し勧告を受けてからしばらくの間、真剣にブログ化を考えていました。やはり、気軽に更新できるのは魅力ですからねえ・・・それなりに素敵なデザインにも出来るようだし。それに、今のこのサイトのコンセプトって、なにげにほとんどブログだし(笑)
ですが、うちの抱えてる無駄だが妙に愛着があって捨てづらいコンテンツの山は、ブログ化した場合どうも活用が難しそうなので、結局今のやり方で継続していくことにしました。
というわけで、今後ともよろしくお願いします。
本当は読書感想とかアップしたいけど引っ越し作業で遅くなってしまったので、今日はお気に入りニュースへの反応のみにて。
その前に、最近読書しててとても叫びたくなるコトを一発放出しておきたく。
氷川透さん最高!!
面白い!面白いっすよ「真っ暗な夜明け」!そしてこの勢いのまま2作目読書中。このロジックの緻密さは、一体どんな頭脳から生み出されるのか?!
・盲獣vs一寸法師
こりゃまたスゴイ組み合わせで・・・(笑)
主演がリリー・フランキーってのもスゴイが明智探偵が塚本晋也ってのも濃ゆいなあ。
・ゲームブック・ブーム再来?!(情報源:CUTTING EDGE様)
うはー、懐かしい!恥ずかしながら、自分でゲームブック作ってトモダチにやらせてた時代もあったっけ俺。ゲームブックが廃れさえしなければ、社会思想社が潰れることもなかったろうになあ・・・
・夫婦喧嘩で妻が催涙グレネードを投げる
漫画じゃないんだから。